VOXリズムボックス内蔵ミニアンプ AC1 RhythmVOX ただ今ACアダプターサービス!

AC1 RhythmVOXは、アンプとしてのサウンド・クオリティの向上に加え、従来のミニチュア・アンプでは考えられなかった多彩な機能を数多く盛り込みました。特にリズム機能においては専用機並のバリエーションを誇り、計66種ものリズム・パターンを搭載しています。

小型アンプとして人気のあったAC-1のサウンドはそのまま受け継ぎさらに良くなったような印象です、リズムもシンプルなパターンでなかなかどれもグルーブ感のあるリズムが内蔵されてます、外部入力対応チューナー内蔵、電池駆動可能と持ち運びやトレーニング用アンプとしてこの価格はおすすめのアンプです。

スタインバーグ CI1 のサウンドをチェックしました。

8月に発売された、Steinberg オーディオ・インターフェイス CI1,CI2+
CI2+ は いま店頭で毎日聞いているのでサウンドは知っているのですが、CI1 は、ちゃんと試聴するのは初めてです。
iTune でapple ロスレス・エンコードしたCD を CI1 をインターフェイスにして1日いろいろ再生してみました。
最初、ややおとなしい印象を受けましたが、長時間聞いていても疲れのこない音は、倍音成分もこの価格の中では十分再生している証でしょう。
個人的な好みから低域と高域を iTune のEQ で1デシ前後持ち上げた方が好きでしたが、ノイズも良く押さえられておすすめの1台てす。
CI1のボリュームは最初8位で試していたのですが、感覚的には5-6位で使った方がよりダイナミックレンジを感じられた気がします。
結果、低価格オーディオインターフェイスとは思えない高品質の音を再確認することになりました、付属のSequel LE とWave Lab LE も付いて1万円を切る価格は驚きです。

steinberg HALion Sonic新発売!

HALion Sonic は、高い人気を誇った Hypersonic 2 を受け継ぎながら、高次元の性能、充実したコンテンツと共に生まれ変わったオールラウンドワークステーションです。 Steinberg と Yamaha のサウンドエキスパートによる 12GB のサンプルライブラリーとシンセエンジンが生み出すアコースティック、シンセサイザー、そしてハイブリッドサウンドは、作曲家やプロデューサー、ミュージシャン、サウンドデザイナーのあらゆる期待に応えます。

サウンドはどれもクオリティの高いサンプリングがなされおり、倍音成分も十分に含んだ、抜けのよいサウンドです、店頭でデモできますのでご希望の方お尋ねください。

Tune-O-Matic が搭載されているレスポールなどのユーザーに朗報です。

GraphtechのResoMax NVS はギターのハーモニック成分を最大限に引き出し、更に金属ブリッジ特有の音質も残します。そして、劇的に弦の切れを防ぎます。ResoMax NVS は軽量かつ耐久性の高い特殊金属ResoMax Alloyによって作られており、U.L.F(Ultra Low Friction) 超低摩擦サドルを標準装備しています。オリジナルResoMax の長所を生かした最強ブリッジです。

ResoMax だけのオリジナルシステム、AutoLock locking 磁石によりブリッジをアンカーに固定します。一切の工具を必要とせずに着脱が可能な為、ストレス無く交換することができます。

REZOMAX NVSブリッジ

REZOMAX NVテールピース

レビューはこちらをご覧下さい。

KORG ステージピアノ SV-1入荷!

KORGステージビンテージピアノ SV-1 入荷しました。
エレピの音、オルガンの音どれもいい感じです、真空管回路が効いているのかウォームなサウンドはなかなかです。
それとわかりやすい操作系は好感が持てます。
さらにデザインも実機の方が写真より重厚感がありいいと思います。

microSTATION KAOSSILATOR PRO KaossPad KP-3 padKONTROL(KPC-1) も同時入荷!

Steinberg CI1 ちょっと気になるインターフェイス

スタインバーグからオーディオインターフェイスの新製品 CI1 が8/2発売予定です。
USBタイプのオーディオインターフェイスです、バンドルされているWaveLabLEという、オーディオマスタリングソフト、このソフトが注目です。
Mac,Win対応となっていますので、事実上WaveLabシリーズ初のMac版ということになります。
以前から評価の高いライティングソフトで当店でもお気に入りのライティングソフトだけに入荷が楽しみです。

Eigenharp 新しい楽器です

アイゲンハープは、Eigenlabsが開発したコントローラーで、パソコン上のソフトウェアをコントロールして発音させる、全く新しいコンセプトの楽器です。

Eigenharpに設けられた演奏キーそれぞれは、ベロシティセンシティブと、上下左右に動かすことで得られるアフタータッチ/ベンド機能を持ちます。これらの機能は選択するサンプラーやシンセ音源によって選択的に使用されます。これにより、ギターのベンド奏法やキーボードのアフタータッチを使った演奏方法と同じことが可能です。

また、ブレスパイプは、クラリネット音で本物のクラリネットのように吹くことで発音をコントロールできます。もちろん、サンプラーやシンセのコントロールにも使用できます。

キーのサイドに設けられたストリップ(リボン)・コントローラーは、サンプラーやシンセ音源ではピッチを連続的に動かしたり、チェロ音では弓の役目をして発音をコントロールします。これも、他の要素をコントロールすることができます。

その他、ドラムのループパターンを演奏するドラマー機能、楽器の演奏をレコーディングして多重奏にする機能を装備しているため、一人で多彩な演奏を楽しめます。

全てのサウンドはソフトウェアで生成されます。そのために4つの規格を採用しています。楽器音にはApple Audio Unit(AU)規格、Sound Font2規格を、ドラムにはApple Loop 規格を採用しています。これにより、これらにコンパチブルなソフトウェア音源も利用できます。
そして、Eigenharp独自のクラリネット/チェロ音源を使用しています。

WAVELABでアナログLPからCD作成について

アナログ盤の取り込みで高音質が実現できる強力ソフト、
WAVELABでアナログLPからCD作成について私がやっている方法、紹介します。

こちらのソフトがDAWソフトと違うところは
 ・曲を最初に頭から終わりまで一度に取り込み、不要部分を削除、曲のインデックスをファイルに入れて行く事が可能で、1曲1曲別ファイルにして行かなくていい分早く作業が行えます。
 ・デ・クリッカーなどスクラッチノイズをとるプラグイン、高音質のままディザリングできるプラグイン等も多数装備しています。
 ・非常に高音質のソフトです。

1.動作環境の準備
 ・動作環境:高音質で作業したいので2Ghz以上のCPUをお勧めします。
 ・サウンドカードは音質に影響を与える重要な部分なので十分吟味してください。(できれば24bitに対応したもの)
 ・OSは今のところサウンドカードの相性等考えるとXPが簡単だと思います、Windows7をお使いの場合はサウンドカードとソフトのバージョン等よく確認してください。
 ・USB,IEEE1394などオーディオインターフェイスをパソコンと接続正しく認識させます。
 ・WAVELABをインストール、オーソライズをすませます。
 ・ここまですめば取り込みの準備は完了です。

2.オーディオの取り込み
 ・WAVELABを起動します。
 ・トランスポートバーにある赤い丸印の録音ボタンを押します。
 ・録音のダイアログが表示されます。

 ・オーディオフォーマット:ステレオ/44.100Hz/16Bitのところをクリックします、今回はCDにするのが目的で、簡単で高音質にしたいのでステレオ/44.100Hz/32Bit floatを選択します。(環境、設定はお試しください。)
 ・レコードを再生して適正のレベルで振れているか確認ください。(レッドゾーンに入らないよう、またレベルが低すぎないようご注意ください。)
 ・チェックボックスは基本的に手動で行いたいので、今回はすべてチェックを外して下さい。
 ・いよいよ録音です、録音ボタンを押しレベルメーターのカウントが動き出したら、レコードを再生取り込み開始します、盤を返すときはポーズにして盤を返し同じ作業を行います。(ちなみに私はずぼらにポーズをかけずそのまま盤を返しています。)
 ・録音が終わりましたら、録音停止ボタンを押します。オーディオファイルのダイアログが現れたと思います。
 ・これで第2段階の取り込みまで終わりました。

3.オーディオ編集
 ・マウス操作で曲の最初、AB面のつなぎ目、最終部分の不要部分を編集削除します。
 ・音圧をできるだけ稼ぎたいのでメニューからレベルノーマライザーを選びます。

 ・ここは最大レベルを0dbにし実行します。(このときモノラルレコードはモノラルにミックスのチェックを入れてください。)
 ・波形が多少大きくなったと思います。
 ・マスターセクションにスクラッチノイズを軽減するためDeClickerを入れます。設定は基本デフォルトのままでOKですが、これは状況によってかわるのでいろいろ試してみてください。

 ・今回は原音をできるだけ残したいので、他のプラグインは使用しませんがノイズがひどい場合等はDenoizer等も有効な場合がありますのでお試し下さい。
 ・ウインドウ内の再生ボタンを押すとプレビューが聞けますので、オンにしたときとオフにしたときと聞き比べてみてください。

4.曲のインデックスを作る
 ・マウス操作で曲のスタートマーク、曲と曲のつなぎ目のマーク
 ・ここで付ける曲順は大切なので自動入力で行い、編集や他の操作で曲の番号が変わったときはそれ以降の曲の番号を編集で訂正してください。
 ・つなぎ目は次の曲の直前あたりで大体で結構です。

5.モンタージュファイルの作成
 ・4で作ったファイルからファイルメニューのモンタージュを作るを選びます。
 ・ここで曲がちゃんとできているか確認してください。
 ・間違いがなければCDのアイコンを押します。
 ・次に赤い丸いボタンを押します生CDを入れるよう要求されますので指示に従ってください。
 ・焼く速度は等倍で行う方が音質がいいのでこちらを選んでください。(CDは信頼性の高いメーカーをお選びください。)
 ・CDが出てきたら作業は終了です。
 ・必要に応じて保存してください。
 ・私はこのままいTuneにAppleLossLess形式で取り込んでおりますが、JAZZ/ROCKはかなりの確率でタイトル・曲名を持ってきてくれます。
各商品の詳細はこちらから
WaveLab 6 ¥99,800
WaveLab 6 アカデミック版 ¥49,800
WaveLab Studio 6 ¥39,800WaveLab Studio 6 アカデミック版 ¥24,800

おすすめプリアンプ Lehle 入荷

ドイツの高性能オーディオトランスメーカーLehle社のSunday Driverというプリアンプ/バッファが入荷しました。
早速試してみました、とにかく素直なboostで、音質もローからハイまで妙なぎらつきもなく癖のない音は好感が持てます。また、S/Nもかなり良くライブでの強力な味方となってくれそうです。

KORG MR-2 High Resolution Mobile Recorder

SACDクオリィティの超高音質1Bit DSD2.8224Mhz録音が可能なレコーダーとしてマニアに人気のレコーダーにNewモデル MR-2が新発売となります。コンデンサーマイクも内蔵型となり、さらに指向性を可変で調整できる機能もつきました。SDHC/SDカードでの記録/再生も可能になりデータの取り回しが便利になります。視聴しましたが、サウンドはさらに磨きがかかった印象です。
付属のパソコン取り込みソフトAudioGateV2.0 はDSD のオーディオCD作成機能や、「ノーマライズ」や、「TPDFディザ」の機能で音質を最良の状態コンバートできる機能等搭載しており、本機がなくても手軽に超高音質の再生が可能になりました。

ご予約受付中

KORGから超小型のシンセmonotron登場

momotronは片手に収まるコンパクト・サイズ、単4電池2本で駆動。気軽に外に持ち出せる小さなボディに、コルグ伝統のアナログ技術を詰め込んで、太く、力強い音を生み出します。使いこなすには専門知識が必要だったアナログ・シンセサイザーの操作系を、可能な限り単純化。パネル上には5つのツマミ、1つのスイッチ、そしてリボン・コントローラーだけを配置しました。たったこれだけで、誰にでも気軽に、シンセサイザーの世界を楽しむことができます。4/25頃入荷予定です
デモ画像はこちらで。