スタインバーグ CI1 のサウンドをチェックしました。

8月に発売された、Steinberg オーディオ・インターフェイス CI1,CI2+
CI2+ は いま店頭で毎日聞いているのでサウンドは知っているのですが、CI1 は、ちゃんと試聴するのは初めてです。
iTune でapple ロスレス・エンコードしたCD を CI1 をインターフェイスにして1日いろいろ再生してみました。
最初、ややおとなしい印象を受けましたが、長時間聞いていても疲れのこない音は、倍音成分もこの価格の中では十分再生している証でしょう。
個人的な好みから低域と高域を iTune のEQ で1デシ前後持ち上げた方が好きでしたが、ノイズも良く押さえられておすすめの1台てす。
CI1のボリュームは最初8位で試していたのですが、感覚的には5-6位で使った方がよりダイナミックレンジを感じられた気がします。
結果、低価格オーディオインターフェイスとは思えない高品質の音を再確認することになりました、付属のSequel LE とWave Lab LE も付いて1万円を切る価格は驚きです。