月刊『Player』2018年9月号(お取り寄せ)

発売元 : プレイヤーコーポレーション

ジャンル : 雑誌

分類 : その他

商品型番 : 4910098170980

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月刊『Player』2018年9月号(お取り寄せ)
¥906

詳細

■THE VINTAGE FILE
1952 FENDER ESQUIRE
■COVER STORY
Mari Hamada Debut 35th Anniversary
浜田麻里 × 高崎 晃
最高傑作『Gracia』徹底特集
デビュー35周年を迎えた歌姫・浜田麻里がこれぞ最高傑作というオリジナルニューアルバム『Gracia』を完成。国内外問わず第一線のミュージシャンが集結、世界を見回してもこんな完成度のHR/HMはない!?という衝撃作であり、高崎晃も魂揺さぶる素晴らしいギタープレイを聴かせている。このたび音楽雑誌Playerではメディア初というHR/HM頂上対談を実現。フォトグラファー加藤千絵(CAPS)さんの素晴らしい撮り下ろし写真によりボリュームたっぷりの記事展開をお届けする。対談とは別に、麻里さんのソロロングインタビューも掲載。さらに、デビュー以来追いかけてきたPlayerの過去のインタビュー記事も総括して『Gracia』に至るまでの足取りもまとめている。さらにKILLER KG-Prime Signature Viper Green 8118を筆頭とする高崎晃のニューギターも紹介。インタビューも極力ノーカットで掲載。Playerだからこそできたスペシャル対談、そして『Gracia』特集をお楽しみいただきたい。
■HARDWARE SPECIAL
今お茶の水が面白い! 使えて楽しいお茶の水楽器店街マップ
御茶ノ水には、なんと50数店舗の楽器店がある。エレキギター専門、アコースティックギター、ベース、クラシック・ギター、ヴィンテージ、中古、ウクレレ、ヴァイオリン、ドラム、和楽器などなど…。個性豊かなお店を分かりやすく紹介する楽器店街ガイドブック。しかも、一部のお店には「360°VR動画」が付いているので、いつでもどこでもお店の中をスマホで探索できるというスペシャル企画。今、御茶ノ水が面白い!
■HARDWARE SPECIAL
BOURGEOISichiroが語るアコースティックギターの魅力
米国メイン州ルイストンに工房を構えて、極めて高品質なアコースティック・ギターをハンドメイドしているボジョア・ギターズ。このたびその名の通り大型のサウンドホールを備えるOMモデル、Large Soundhole OMが登場。そのピュアなサウンド、弾き心地、ルックスの魅力に、ギタリストIchiroとの対談、試奏レポートにより迫りたい。
■SPECIAL FEATURE
鳴瀬喜博(CASIOPEA 3rd)TUNE 最新ベースに迫る
カルメン・マキ&OZ、スモーキー・メディスン、金子マリ&バックスバニー、うるさくてゴメンねBAND、カシオペア、野獣王国、ザ・チョッパーズ・レボリューションなど、1970年代から国内ロック〜フュージョンの第一線を突っ走り続ける“ナルチョ”こと鳴瀬喜博! CASIOPEA 3rdの最新作『A・KA・RI』でまたもや抜群のベースプレイを聴かせてくれるが、その愛器はテューンとの30年以上にわたるパートナーシップによるものだ。ロングインタビューと最新TUNEベース・コレクション取材で、最新形ナルチョ・サウンドの秘密に迫る!
■SPECIAL FEATURE
松山千春 Guitar Collection君のために作ったギター
毎年、春と秋に行なわれている松山千春の全国ツアーだが、“松山千春コンサート・ツアー2018「弾き語り」”はその名の通り千春のギター1本による弾き語りで行なわれるスペシャルなツアーとなった。故郷である“北海道”命名150周年を記念して作られたカバーアルバム『北のうたたち』でも孤高の存在感を見せつけた。10年がかりのギター撮影取材オファーを遂に千春が受けてくれた! テリーズ・テリーを筆頭とするオンリーワンの愛器の数々を、美しい写真と詳しい解説で紹介する永久保存版の特集をお届けする。
■SPECIAL FEATURE
DANNY KORTCHMAR当代随一の職人ギタリストの集大成アルバム
ジェイムス・テイラー、キャロル・キング、ジャクソン・ブラウン、ドン・ヘンリーなど数多くのミュージシャンを支えてきた職人ギタリスト、ダニー・コーチマー。そのキャリアを集大成した最新アルバムがリリースされ、さらにそのアルバムを引っさげた来日公演も開催された。ダニー・コーチマーへのインタビュー、機材レポート、そして6月20日にZepp Tokyoにて開催された、国内ミュージシャンとのスーパー・セッションの模様をレポート!
■INTERVIEW
Takamiy
Playerでは今夏、二ヶ月連続で高見沢俊彦のロングインタビューをお送りする。前編となる今回は処女作『音叉』を上梓した小説家・髙見澤俊彦として執筆エピソードをいろいろとうかがうとともに、ESPのギターが大活躍した待望のソロシングル「薔薇と月と太陽〜The Legend of Versailles」についても直撃! Playerでしか読めないディープな内容をお楽しみあれ。いつもよりも文字数を多めに増量しております。
■INTERVIEW
DEEP PURPLE(ROGER GLOVER)
『ナウ・ホワット?!』(2013年)のリリースをきっかけに往年の人気を回復させたディープ・パープル。そしてバンド黄金期の70年代のサウンドを彷彿とさせる通算20作目となる『インフィニット』(2017年)がリリースされた。しかしこのアルバム名、およびツアー・タイトル『The Long Goodbye Tour』から、これがラストアルバムと噂されている。そんな憶測が飛び交うディープ・パープルがいよいよ日本にやってくる! バンドの屋台骨を支えるロジャー・グローバーへのインタビューが実現! 『インフィニット』制作秘話、ディープ・パープルの今後、そして今回のツアーへの意気込みについて直撃!
■INTERVIEW
RAY DAVIES(THE KINKS)
レイ・デイヴィスが自伝的作品『アメリカーナ』に続くオリジナルソロアルバム『アワ・カントリー:アメリカーナ第二幕』をリリース。アメリカへの想いを自らの人生を通じて描いたこのプロジェクトと、待望のザ・キンクス再結成まで語ったエクスクルーシブ・インタビュー!
■INTERVIEW
CHEAP TRICK(RICK NIELSEN)
伝説的名盤『at 武道館』が録音された1978年の日本武道館公演から今年で40年。この4月にはその武道館で記念ライブが予定されていたのだが、リックの体調不良のためキャンセル。しかし、場所を変えて10月に行なわれる振替公演が決定した。ギタリストのリック・ニールセンが語る『at 武道館』当時のエピソードや、膨大な本数を所有するギターについてなど、リックらしいウィットとユーモアに富んだインタビューをお楽しみあれ!
■INTERVIEW
BAND-MAID
メイド服に身を包んだ容姿端麗なバンドだが、そのロックサウンドはとにかくシャープでラウド! 今夏リリースされたシングル「start over」は、最新アルバム『WORLD DOMINATION』とは又違った側面を映し出した新境地となっている。さらなる境地へ挑み出しているバンドの今が感じされる作品である。Playerのインタビューに遂にBAND-MAIDが初登場。メンバー5人がたっぷりと語っている。
■INTERVIEW
TAMTAM × RAMMELLS
最先端のクラブミュージック、ジャズ、ヒップホップ…もはや線引き不能なクロスオーバー具合が、新たな形の歌もののポップミュージックを生み出しており、それが最高であり過激だ。特にTAMTAMの最新作『Modernluv』は2018年を代表するポップアイコンと言えるのではないか。洗練されたバンドサウンドと生身のグルーヴという意味では、メッセージ性も満載なRAMMELLSの新作『take the sensor』も素晴らしい。この2バンドよりTAMTAMからはユースケ クロ、RAMMELLSからは真田 徹 黒田秋子にご登場いただきROCK対談。
■Open The TREASURE BOX
山吹りょう(エルフリーデ)meets FENDER CUSTOM SHOP Relic Stratocaster Burgundy Mist Metallic
容姿端麗でコスプレイヤー、グラビアモデルとしても活躍する山吹りょうだが、愛器であるバーガンディミストのストラトを手にすると、激しくエモーショナルなギタープレイでオーディエンスを圧倒する! 期待のニューバンド、エルフリーデの1stミニアルバム『LOVE &』では、透明感あふれる多彩な楽曲の中で、アグレッシブで実に生き生きとしたギターの弾きっぷりが聴きどころ。実に弾きこまれた愛器ストラトのことは勿論、エルフリーデ『LOVE &』制作エピソードを語ってもらった。
■NEW PRODUCTS
GIBSON CUSTOM 68 Les Paul Std 1968 Les Paul Goldtop 50th Anniversary Heavy Aged / JACKSON Soloist SL4X / STERLING BY MUSICMAN STV60 / RS GUITARWORKS Workhorse Standard / BILT GUITARS S.S.ZAFTIG / GIBSON LG-2 3/4 / SEAGULL M4 Merlin Natural Spruce SG EQ / IBANEZ SRAS7-RSG / ATELIER Z M#245TA,M#265TA / FISHMAN Loudbox Mini Charge
■THE LIVE
LUNATIC FEST. 2018 / CARNATION / MACHINEHEAD / THE DEAD-DASIES / ポルカドットスティングレイ
■Reach Up
新津由衣
プロデュース・チームCHRYSANTHEMUM BRIDGEと新たにタッグを組み、ソロ活動に着手した新津由衣が完成させた話題作『Neat's ワンダープラネット』である。ビートルズマジックやジャジーな4ビートテイストも含む、持ち前のドリーミーなロック感は健在。さらにそれをブラッシュアップした音世界へ足を進めた彼女の世界がある。新津由衣、CHRYSANTHEMUM BRIDGEの保本真吾に迫った。
■Reach Up
aint
UK.PROJECTのオーディションで見事グランプリを獲得した福岡県久留米市発、男女ツインボーカルにスクリームが加わるトリプルボーカル&トリプルギター編成の五人組ニューカマー、aint。いよいよ8月に1stミニアルバム『灯』をリリースする。“現段階の自分たちをすべて詰め込んだ”と語る1枚を、ニシダコウキ(vo,g)、海野タカアキ(g)に直撃した。
■Reach Up
the mother’s booth
渾身のフルアルバム『Nikolaschka』を引っさげて遂にメジャーデビューを果たすthe mother's booth。ラウドな楽曲は一層にエスカレートしており、ユーモアも加味したビタースイートな描写が痛快だ。対して繊細かつアイデアたっぷりのバンドサウンドで、マザブならではのラブソングの真髄を歌ってみせた一面も。そしてPVが先行公開されている「ベイビーな彼にニコラシカ」では、遊び心たっぷりのダンスロックが楽しい。いずれにしろマザブの新境地がたっぷり詰め込まれた意欲作を四人に言及したメディア先行インタビュー。
■VINTAGE GUITAR ARCHIVES
1955 GRETSCH PX6130 RoundUp
最先端の性能を備えたウエスタン・ギター
■FROM THE BACKSTAGE
RED WARRIORS
"the Very best of Red's"と称されて事前楽曲投票も催されて、昨年のデビュー30周年記念公演に続きレッド・ウォーリアーズのライブが実現。近年では最大のキャパとなった東京国際フォーラムホールA公演でスタンバイされた機材類をレポート。昨年にも増して演奏コンディションは絶好調であり、使用楽器もより今を感じさせるものだった!
■COLUMN
アキマツネオ・二井原実・アイゴン・KENJI SUZUKI・吾妻光良