Kelly SIMONZ式 超絶プレイを可能にするトレーニング・メソッド 実践編 ケリー・サイモン(著)(お取り寄せ)

発売元 : リットーミュージック

ジャンル : 楽器教本

分類 : エレキギター

商品型番 : 9784845637850

本・ビデオはメール便でお届けします

Kelly SIMONZ式 超絶プレイを可能にするトレーニング・メソッド 実践編 ケリー・サイモン(著)(お取り寄せ)
¥2200

詳細

世界最⾼峰のギタリストが、表現⽅法を基礎からレクチャー︕
約90分の動画とともに完全解説!!
DVD付き教則本『Kelly SIMONZ式 超絶プレイを可能にするトレーニング・メソッド』に続く第2弾が本書です。今回は、ビブラートやフレージングなど、"表現方法=リスナーに伝える能力"のアップが主軸になっています。超絶プレイと"対を成す"項目なので、テクニカル指向のギタリストの必須事項とも言えます。
なお、本書は、名著『頭でイメージした音を泣きのギターで表現できる本』の完全復活版なので、クオリティは証明済み。さらに、90分に及ぶDVD動画は、YouTubeでも視聴可能! 使い勝手もUPしています。
表現力やエモーショナルなプレイも世界最高峰と言われる著者、ケリー・サイモン渾身の1冊。ぜひご活用ください。

【CONTENTS】
■第1章 基礎スキル育成講座
◎LESSON 1 ソロをより⾯⽩くするペンタの活⽤法とは︖
◎LESSON 2 3コードを⼟台にした基礎バッキングを学ぼう
◎LESSON 3 ブルースの常套フレーズを頭と指に叩き込もう
◎LESSON 4 思いどおりに⾳を繋げるアドリブのコツを掴もう

■第2章 表現⼒育成講座
◎LESSON 5 さまざまなタイプのビブラートを習得しよう
◎LESSON 6 ニュアンスをつけられる泣きの必修技とは︖
◎LESSON 7 ⾳価に対する意識を⾼めて繊細な表現を⾝につけよう
◎LESSON 8 サウンドに奥⾏きを与える発展ピッキング法を学ぼう
◎LESSON 9 ダイナミクスを正確にコントロールしよう

■第3章 実践⼒育成講座
◎LESSON 10 多彩なチョーキングで感情を深く表現しよう
◎LESSON 11 ラン奏法を取り⼊れた王道フレーズを学ぼう
◎LESSON 12 コード・トーンを導⼊した応⽤フレーズを覚えよう
◎LESSON 13 テンションを使った発展パターンに挑戦しよう
◎LESSON 14 スウィープ/エコノミーで泣きに緩急をつけよう
◎LESSON 15 フィンガー・ピッキングを活⽤するための秘訣とは︖
◎LESSON 16 泣きのギターに関する総合的なスキルを養おう

付録ダウンロード
カラオケ音源ダウンロード
こちらで、第3章のエクササイズに対応するカラオケ音源(MP3)をまとめてダウンロードできます。
 
※注:以下のMP3ファイルは、本書をお買い求めいただいたお客様へのサービスとして、このページのみでご提供しております。本書の付属DVDには収録しておりませんのでご注意ください。

※カラオケ音源はまとめて.zip形式で圧縮してますので、お持ちの解凍ソフトで解凍してからご利用ください。
※Windowsをご利用の方は、ファイル名の上で右クリックし「対象をファイルに保存」を選ぶとディスクに保存できます。
※Macintoshをご利用の方は、ファイル名をcontrol+クリックし「リンクを別名で保存」または「リンクをディスクにダウンロード」を選ぶとディスクに保存できます。

第3章 実践力育成講座(LESSON 10〜LESSON 16)
著者プロフィール
Kelly SIMONZ(ケリー・サイモン)
1970年7月1日大阪生まれ。14歳でギターを始めて、わずか3年でラウドネスのオープニング・アクトに抜擢される。高校卒業後にハリウッドの音楽学校 MIに入学。ジャズ・フュージョンのトップ・クラスでギターを学ぶかたわら、ローカル・バンドでの活動やジャム・セッションを重ねる。卒業後には自身のバンドを結成し、さらにアメリカ東部に拠点を移してセッション・ワークやローカル・バンド活動を行なった。アメリカでの活動を中心にしていたが、兄の不慮の事故によりやむなく帰国。活動拠点を日本に移すと、1998年に自主制作アルバム『Sign Of The Times』をリリース(1年間で約6,000枚をセールスする)。翌年ソロ名義の『Silent Scream』でメジャー・デビューを果たし、同作はハード・ロック専門誌の売り上げチャートで1位を記録する。2002年には “KellySimonz's Blind Faith”名義の2ndアルバム『The Rule Of Right』を発表すると同時に、フィンランドの“LION MUSIC”とアルバム契約を交わして世界リリースが決定。その後、グレン・ヒューズとジョー・リン・ターナーによる“ヒューズ・ターナー・プロジェクト”のオープニング・アクトとしてヨーロッパ全土11ヵ国に及ぶツアーを敢行して、海外でも高い評価を得る。2003年よりESP/MIジャパンの特別講師に就任。現在では、ソロ・ワークや若手ギタリストの育成と並行して、メロディック・デス・メタル・バンド“Scarlet Garden”やセッション・ワークなど“ハイパー・マルチ・ミュージシャン”と言える幅広い活動を行なっている。